YOKO
英語が苦手な純ジャパママから
子どもの英語教育のスタンダードを変える発信者へ
学校教育以外で英語に触れた経験はなく、海外志向もゼロ。
外国人や外国文化とも無縁の生活を送っていた。
英語と本格的に向き合うようになったのは、長女が2歳のとき。
“おうち英語”を始めたものの、
娘の英語力がなかなか単語レベルから抜け出せず、
「このままで本当に話せるようになるのだろうか?」
と疑問を抱くようになる。
そこから娘と一緒に英語を学ぶことを決意。
日常生活の中で意識的に英語で語りかけたり、
英語のテレビ番組を親子で観るようにしたことで、
スピーキングとリスニングが驚くほど成長。

この取り組みが評価され、ディズニー認定英語コーチとしてスカウトされる。
次女・三女の出産後、本格的に英語コーチとしての活動を開始。
これまでに、未就学児から小学生までの子どもたちとその保護者に、英語を指導してきた。
活動を続ける中で痛感したことは、
子どもが英語を話せるようになるためには、親の意識改革が最重要
そこで、子どもに英語を教えるだけでなく、
親自身も楽しみながら英語を学び、育てていける環境づくりの必要性を感じ、
【Yurimako語学スクール】を立ち上げる。
私生活では、 “おうち英語” だけで英語力を身につけた娘たちに
もっと広い世界を経験させたいという想いから、オーストラリアへ移住。
現在、三姉妹は現地校に通っている。
異国の地で完全ワンオペ育児中のため、新規の生徒募集は現在停止中。
しかしこの時間を「発信のチャンス」と捉え、
英語教育の新しいスタンダード=親子で一緒に英語で遊ぶ
この新しい常識を広めるべく、YouTubeなどを通じて精力的に発信を続けている。